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2009 年 3 月 9 日

Nhato (a.k.a. Fukumuro Tatsuya) インタビュー

カテゴリー: 未分類 — Ta. @ 9:27 AM
intamix : 今回Marcel Woodsとの共演となりましたがどんなお気持ちですか?
Nhato : 自分の中でのダンスミュージックに衝撃を与えた大人物なので、今回の来日でもまた一つ固定概念を壊してくれると期待しています。同時に、観客ではなく共演者という側に立つことでまた何か得られるものがあると信じています。
intamix : Musical MadnessからのリリースやDennis Sheperd – Not Too LateのRemix提供に至った経緯、エピソード等ありましたら教えて下さい。
Nhato : Musical Madnessの方は、当時オリジナルの曲を一曲完成させて(その曲は今のところお蔵入り)その時は海外からアーティストが来たときにプロモとして渡そう、ぐらいにしか思っていなかったのですが、偶然Marcel Woodsのホームページのプロモ募集中の記事を目にして自分から駄目もとで行動してみたところ、なんとMarcel本人から反応があり、”もっと聴いてみたい”という彼の希望もありスムーズに交渉が進みました。
Nhato : Dennis Sheperd – Not Too Lateは、彼本人からmyspaceで”Spring HazeのRemixを聴いたよ!”というメッセージがあり、その後のMSNチャットでRemixの話を引き受けた感じです。初の外国人Vocal曲だったので、編集中にも感慨深いものがありました。ちなみに彼のご所望は”In & Out of LoveのRichard Durand Remixっぽいのをお願い”だったような。
intamix : Nhatoさんの曲は一風変わったものが多いと思うのですが、影響を受けたDJやアーティストはいますか?
Nhato : 日本人でいえばもちろんYojiさん、そして海外では今やTechの重鎮Sander Van Doorn、独特の音を武器にしながらも高みに上り詰めたMarcus Schossow、並外れたセンスを見事に昇華させているCliff Coenraad、そして我らがMarcel Woodsなどの、ありふれたTranceの枠に当てはまらない音作りの姿勢をとっている方々に強く影響を受けています。
intamix : 今注目しているDJ、アーティストが居れば教えて下さい。(できれば海外と国内それぞれで)
Nhato : 海外では、エッジの効いたProgを作るJean Elan、高い汎用性とオリジナリティを兼ねた曲を作るMarco G & Amin Golestan、たまにすごい前衛的な挑戦をするEvol Waves等々。
日本ではTech HouseとMinimalを独自の解釈で融合させているArk君や、最近Tech系にはまっているというKyohei Akagawa君に注目です。
intamix : 曲を作りはじめたのはいつ頃ですか?
Nhato : 高校一年生の時にPCで作曲を始めました。片っ端からMidiデータをダウンロードして、見よう見まねで作曲してきて今に至ります。
intamix : evola recordsについて教えて下さい
Nhato : 僕が高校の頃、ダンスミュージックをメインに作るようになって、その時に周りにいたスタイルは違えど割と似た分野を志していた仲間達となんとなく結成しました。でも今となって思えば作っているジャンルが違うからこそ、お互いに”進化”していける大きな足がかりになったのだと感じます。今のところリリース予定は調整中ですが、メンバーのよりどころとしてちゃんと機能しているので暖かく見守って頂ければ幸いです。
intamix : ここ数年で一気に日本人Tranceクリエーターのレベルが上がったように感じるのですが、その事についてはいかがでしょうか?
Nhato : 音楽に限らず多方面でアマチュアのレベルが底上げされているように感じます。
取っ付き易いソフトウェアの一般流通やマシンパワーの向上なども影響していると思いますが、何よりインターネットの普及で僕のように同人音楽上がりの者を始めとする様々な人が、より色々なジャンルの音楽に触れる機会が増えたというのが最たる要因だと思っています。
intamix : 今後DJとしても精力的に活動されていかれますか?
Nhato : つい先日名古屋のイベントでDJをしてきて、今自宅でこれを書いています。楽曲製作に比べて自分のDJとしての技量は未だ計りかねるところはありますが、是非続けていきたいです。ブッキングをお待ちしております。

Nhato (a.k.a. Fukumuro Tatsuya) [evola records / Musical Madness]

http://jp.myspace.com/nhato

10代の頃からevola recordsのアーティストとして多くのリリースを手掛ける。彼の根底にあるテックという概念、それは常に新しいサウンドを求める激しさと綿密に考え抜かれた冷静さの両面を持ち合わせており、それらはプロデュースやフロアをロックする彼自身のDJにおいても常に投影されている。

2008年、プロモーションとして送った楽曲が世界中のDJ達の間でプレイされるなど、大きな注目を集める中、彼の楽曲はオランダの巨匠Marcel Woodsの耳にとまり、Woodsのレーベル“Musical Madness”と契約。 本名名義でリリースされた“I’m Back”がWoodsのMix CDに収録されると、彼の名前は一躍多くのDJ達の間で知られることとなり、BreakfastやMarcus Schossow、Dennis Shepard、Heatbeatといった現在のシーンを賑わす同世代のDJ達からGareth Emery、Ronski SpeedやSolarstone、Matt DaleyといったTOP DJの幅広い支持を獲得。更に2008年末にヨーロッパダンスシーンのトップレーベルの1つであるHigh Contrastからのオファーで提供したRemixがTiestoによってプレイされるなど日本人アーティストとして未踏かつ多くの快挙を成し遂げている。

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“Marcel Woods Japan Tour” Information

3.19 Landscape 3rd Anniversary @ Blackroom [Tokyo]
http://www.landscape-music.com/main/?itemid=114

landscape3rd

3.20 Dance Music Mutation @ Lunar Club [Osaka]
http://www.lunar-club.com/schedule/detail/id/48/

dancemusicmutation

両パーティーの前売り(ディスカウント)について
http://www.landscape-music.com/main/index.php?itemid=116

連動企画

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